どうもこんにちは。オンエソラです。
今日はシンガーとしてどのような方向で表現していくかについて
考えていきたいと思います。
自分のスタイルをそのままさらけ出してるようでは
ただの学芸会になってしまい、
ただの自己満の世界で終わってしまいます。
自分の表現する歌や物たちが、
聴く人や見る人の心の弧線に触れるからこそ
表現者としての役割を全うできるのだと
感じています。
このブログをただ情報かき集めて
CHAT GPTの情報をコピペしたりして
アルゴリズムに乗っ取った戦略的な
頭で考えたやり方で書いていけばそれなりに
収益化できたり、ある程度人に見られる
ブログに成長するのかもしれません。
私もそうやってブログを書こうと
思いやってみました。
でもなんか違うんだなー
ただの解説ブログとか
ただの情報をかき集めたブログだったら
何の特徴もなく
魂に触れることもなく
それは私のスタイルじゃないなぁーと
自分の記事を読んだ時に
はっきり思いました。
だから二つ目の記事は自分の感じるままに
書いていこう思います、
カバー曲を歌ったり
キーワードやハッシュタグを使ったり
あれこれ戦略的に考えてフォロワーを
増やしたとしても本質じゃないから
きっと長く続かない。
本当に自分の表現する歌やイラストや絵が
魂レベルで相手の魂に響かせる物でなければ
それはただのガラクタでしかないよね。
ただ人真似して、ただボーカルトレーニングしたり
あらゆるテクニックを学んだとしても、
その人の中からじわりと出てくる
バイブレーションというか
波動はごまかせない。
ゴッホの絵をそっくりに書いても
ゴッホの絵じゃなかったらニセモノ。
なぜゴッホの絵に価値があるのか?
それはやっぱりゴッホの絵に脈々と流れる
波動、ほとばしる命のエネルギーが
感じられるからだと思います。
だから、AIで絵をたくさん簡単に綺麗に
描いて量産できるとしても、
Aiで歌を歌わせて量産できたとしても
深い感動を伝えることはできない。
一時的な感動はあったとしても
だんだんメッキが剥がれ落ちてきて
味気のないものに感じてしまうかもしれません。
人間独特の味わい、ちょっと無器用で
完璧すぎない、スキがある感じ。
人間にしか醸し出せない「真心」や「感動」
これからはそういう部分を大切にする
アーティストしか生き残れないのかもしれません。
自分のスタイルの見つけ方
ブランディングはアーティストやクリエイターにとって非常に重要な要素です。
自分独自のスタイル見つけることは本当に簡単ではありません。
私はイラストと歌、絵と歌のアカウントを二つ分けています。
ごちゃ混ぜになると、方向性がバラバラになってしまうからです。
一つのアカウントではクールな表現をしていき、
もう一つのアカウントでは絵本や子供、キャラクターなど
全然違う表現をしています。
どちらも私は表現していきたいので、あえて二つのアカウントに分けました。
もしかしたらそうすることでファンが2層化するかもしれないけれども
それはそれでまた面白いかなと実験もかねて2つのアカウントを運営しています。
さて、ブランディングはあなたのアイデンティティーやメッセージを他の人に伝える手段です。
自分のスタイルを見つけるためにはまず、
自分自身を理解するということは一生のテーマかもしれません。
自分自身の内側から自分は誰なのか?問いかける。そして
何を世の中に提供していきたいのかを知ることが基本です。
自分の強みや弱みを知り、自分の特技だったり特性を活かしながら
自分の情熱を注げるものだったり、ワクワクする方向でいろんな
人の作品に触れアーティストから学んだりすることは大切。
あーこうゆう表現のこういう感じが好きだなーとか、
そういうものを自分のスタイルに取り入れて
独自なものへと落とし込んでいく。
他人からのインスピレーションを取り入れつつ
自分だけの道を歩むことがブランディングの鍵です。
そうしていくうちにだんだん自分の色が見えてくると思います。
初めは、好きなスタイルのアーティストさんの真似から入っても
いいと思います。きっと真似してもあなたの色になってしまうと
思うので、そこにあなた独自のエッセンスを入れることで
あなたのフィルターを通してまた新しい作品に変身するでしょう。
失敗や挫折もあるかもしれないけど、全部それが作品の肥やしに
なっていくのだと思います。
だから、控え目にせず失敗したと感じても大胆に表現していくうちに、
いろんなアイデアややり方を実践していくうちにだんだん
誰にも真似できない独自のスタイルになっていくんだと思います。
自分の作品を出して、評価がなかったり、フォロワーが増えないと
ああやっぱり投稿するのやめとこうと思ってしまうかもしれません。
特にフォロワーやファンが定着していないと、自分の作品が
周りからどのように評価されているのか気になるし、
いちいち一喜一憂してしまうかもしれません。
でも目先のいいねボタンや好きボタンに振り回されず、
もっと先のビジョンをしっかり描いて、とにかくコンスタントに
アップしていく。
表現していくうちに、あなたにしか表現できない世界観へと
構築されていくのだと思います。
ということで、いかがだったでしょうか?
自分のスタイルを確立する、私もまだまだ試行錯誤しています。
でも、ただ言えることは続けていく、うまくいかない時も
うまく行った時も、全て自分の作品だから、それを全て大切に
愛してあげて育てていこうと思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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